ABCD学院の”ABCD”は
Academy of Business Communication & Debate
を意味します。
同時に、Dはディベートだけでなく、他の人との差別化を図るDifferenceも意図します。
すなわち、生徒が『大統領にも”No”と言える英語』を話せるよう育成するのが私共スタッフの目標です。
大統領はともかく、ビジネスの世界で存在感を示すには『単なる英語』を習っていては不可能なのです。
ABCD学院長・千葉紘一からの一言
35年間、熱システムエンジニアであった千葉は、1999現IHIを早期退職し、以下の理由で(株)ABCD研究所を設立しました。なお、千葉の経歴は講師紹介欄をご参照ください。
年代、国際宇宙ステーション・プロジェクトに携わり、ここでNASAやエンジニアとディスカッションをし、また仕事の方法を学び、ショックを受けました。即ち、これがクリティカル・シンキング手法であり、その重要性を知って、この手法を宇宙開発だけではなく広く応用すべきものと考えました。当時、残念ながら日本ではあまり知られていなかったため、英会話のみならず、特いディスカッションやディベートを方法論として教える教室として、この学院を設立することとしました。
クリティカルシンキング能力の育成
ビジネスでのネゴシエーション、欧米の大学授業でのディベートやディスカッションにおいて、広い知識と相手に対する理解、そして説得力のある発言は不可欠です。
最近では、ハーバード大サンデル(Sandel)教授による白熱授業が注目を集めていました。当学院では10年以上も前からディスカッション/ディベートの重要性を主張し今日まで来ています。これは、日本人が最も苦手とするところです。そこで当学院では『考えさせる』すなわちクリティカルシンキング能力を養成します。