学生向けアクティブ英語プログラムの紹介

ディベート&ディスカッション中心の英会話学校

学生向けアクティブ英語プログラムの紹介

           学生向けアクティブ英語プログラム

 

新学習指導要領に応じた、中学生・高校生向けのプログラムを開始します!!

新学習指導要領に従い、アクティブ英語語学および大学入試で求められる発信型英語スキル、すなわちエッセイ等で求められる「考える力と発信力」を訓練します。

 

学生向け アクティブ英語プログラムの概要

2020年に日本の教育システムは「考えさせる教育」へと変わります。既に一部の私立校では既に進められています。グローバル社会に通用する人材を育成する事が大事になってきています。「アクティブ・ラーニング」が英語教育の中でも重要となります。ABCD学院では創立以来ディスカッションおよびディベートが出来る人材を育成する事に注力してきました。これらのノウハウを活かし、新学習指導要領に準拠した英語プログラムを新設いたしました。このプログラムでは英語での論理力、説得力に焦点を当てた授業を行い、学業成績の飛躍的な向上を目的とします。大学受験等に是非お役立てください。

学生向アクティブ英語プログラムの内容紹介

ここでは、中学生、高校生、帰国子女を対象に英検準2級以上の生徒にアクティブ英語、発信型英語に強い人材を育成するためのプログラムです。

①プレゼンテーション、②ディスカッション、③ディベート、④クリティカルシンキング に焦点を当てたカリキュラムを導入し、アクティブな発信型スキル向上を目指し、生徒をサポートします。

又、2020年より大学入試(英語)には4スキルが網羅されます。これまでの日本の英語教育で育った受験生にはこのアクティブ英語が苦手であると推察され、これをマスターすることが勝負と言えます。大いに頑張ってください。当学院が全面的にサポートします。

S1クラスS2クラスS3クラス
準1級2級2級
スキル\対象学生帰国生(高校)
高校生(準1級レベル以上)
帰国生(中学)
高校生・中学生(英検2級以上)
帰国生(小学上級)
中学(準2級)
Presentation
Discussion
Debate×
Critical Thinking××

 

① プレゼンテーション
自分の意見を相手に理解させ、説得力のある内容と発表力を身につける練習を行います。それにはまず、相手(外国人)が用いる構文に慣れ、スピーキング力、及びボディーランゲージ、アイコンタクトなどを身につけます。

② ディスカッション
学院がスタートして以来、ディスカッションをすることを主目的に開発した、主に、高校生、中学生向けのテキストを用います。このテキストで取り上げられている合計30のトピックの中から、生徒のグレートに合わせ、選別していくつかを選ぶこととします。また、各トピックには各トピックに合わせたDVDを用いて、数回見聞きします。生徒および講師は、このDVDを見て、内容を聞き取り、且つ用意した質問に答える練習などを行います。最後には、生徒と講師が肯定側、否定側に分かれてディスカッションします。同時に、相手が話す間に、自分の意見をさしはさむ要領の会得も目指します。これにより、形はディスカッションですが、フォーマル・ディベートの訓練も行うことができます

③ ディベート
この科目の前に、十分なプレゼンテーション力を付けた上で、自分の意見を明確に且つ、説得力のある表現ができるように訓練します。賛成派と反対派の2つのグループに分かれ、ゲーム形式で、さらに時間制限を設けて対抗します。ディベートでは、それぞれのチームで適性な理由を3つ以上取り上げて説明する必要があります。同時に、相手側の理由も想定する必要があり、ブレインストーミングを行って分析しなければなりません。この実践を通して、相手の意見をも理解し、立場を逆にして意見を述べる訓練を行います。

④ クリティカル・シンキング
ある目標を持って事に当たる場合、それはちょうど山に登るときに例えられますが、頂点に上る道は幾つもあり、どの道が登り易いか、景色がどの道が良いのかなどを計画します。これと同じことで、事前に調べ、様々な要素に分けて特徴を見つけ出し、どちらに行くべきかの作戦を練ります。最終的に、これがベストな選択なのかを調べ、決定します。これが、クリティカル・シンキングです。この手法を用い、プロジェクトを実行するための練習を行います。このためには、虫の目ではなく鳥の目をもって大所高所から眺める訓練が必要となります。

 

学生の英語レベルに合わせた3つの講座

受講希望者は最初にレベルチェックを受け、以下のレベルにより適当する受講内容が受けられます。

各クラスでは様に示すクラス分けとレッスン(スキル毎)に分けて受講して頂きます。各スキル、レッスンはご自身の希望するレッスンを申告してもらいます。

LEVEL S1 (上級)

レベル(入講条件)目標内容
本校のレベルチェック:会話力レベル2以上

TOEFL iBT 90点以上、英検準一級以上

(帰国子女、又は高校生上級者対象)
ヒアリングおよび読解力:TOEFL iBT 100点以上

▶ Formal Debate A:新聞などから、今日的な(政治、経済、社会、技術・文化等)問題をテーマとして選び、ディベートを行います。
▶Discussion A : 日常の身近なテーマを選び、ディスカッションを行い、質疑において自分の考えをきちんと相手に理解させることが出来るようにします。
▶ Presentation A:短時間で効率的なプレゼンテーションを出来るものとします。学年に応じたテーマを選び、アカデミックなプレゼンテーションの訓練、実践を通じて、短時間に基本的事項について論理的且つ客観的に説明できるようにします。

LEVEL S2 (中上級)

レベル(入講条件)目標内容
本校のレベルチェック:会話力レベル3以上

TOEFL iBT 80点以上、英検二級以上

(帰国子女中学生、または高校生中・下級者対象)
ヒアリングおよび読解力:TOEFL iBT 90点以上

▶ Formal Debate B:比較的容易なテーマを選び、ディベートを行います。短時間に自分の意見をまとめ、同時に相手の意見を聞き取り、これに反論する技術を磨きます。(希望者のみ)
▶ Discussion B : 教材で取り上げているトピックスの中から中級程度のテーマを選び、これについてディスカッションします。
▶ Presentation B:教材を用いてプレゼンテーションの方法を学びます。準備をした上で定型的なアカデミックのプレゼンテーションが出来るようにします。

LEVEL S3 (中級)

レベル(入講条件)目標内容
本校のレベルチェック:会話力レベル4以上

TOEFL iBT 65点以上、英検準二級レベル

(中学生対象)
ヒアリングおよび読解力:TOEFL iBT 80点以上

英検二級以上
▶ Discussion C:日常的なテーマから比較的容易なテーマを選び、これらについてディスカッションします。
▶ Conversation C:外国人の来客への対応ができるようにします。
▶ Presentation B:教材を用いてプレゼンテーションの方法を学びます。準備をした上で定型的なアカデミックのプレゼンテーションが出来るようにします。

レッスン料

当学院では無駄の少ないチケット制をとっております。以下から組み合わせてチケットをご購入いただきます。

固定制
(毎週同じ時間帯でレッスンを受けられる場合)
10回(3か月)40,000円入学金  19,000円
教材費 約10,000円(内容による)
20回(7か月)76,000円入学金  19,000円
教材費 約10,000円(内容による)
50回(1年5か月)180,000円入学金  19,000円
教材費 約10,000円(内容による)

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